知っている施設への入居は介護を利用される方にとっても心の支えとなる
ご家族が日常の生活に手助けとなる介助や介護が必要となられる状態になられた場合、要介護の認定を受けることで、福祉サービスを利用することができるようになります。
介護や要支援の認定を受けられた後、実際にケアマネージャーやかかりつけ医などとともに、どんな支援や介護を受けるとよいかを検討していくと思います。
その際に、ご本人がデイサービスへの通所や施設への入所を嫌がるというケースも多くみられるといわれてます。しかし、実際にサービスを利用してみると本来のご自身の様子でリラックスして過ごされるということも多いといわれています。
「ご本人が嫌がるなら」とご家族が通所や入所をためらってしまうケースもあるかもしれませんが、介護サービスはご本人のためでもあり、ご自宅で介護を行うご家族のため、あるいは遠方にお住まいのご家族のためでもあります。
お互いが安心して生活をするためにも、介護サービスの利用はプラスとなることでしょう。
また、新しい場所が苦手に感じている方は、デイサービスと入居施設が同じ場所にあるサービスを選ばれるのも選択肢の一つです。
デイサービスで通所したり、ショートステイで以前に利用している、など「知っている施設」への入居は介護を利用される方にとっても心の支えとなることでしょう。
松本市、安曇野市、塩尻市近辺のエリアでデイサービスや老人ホームをお探しの方はお気軽にお問い合わせください。まごのて温泉デイ&ホームでは、美ヶ原温泉の源泉掛け流しのお風呂をお楽しみいただける特徴のある介護施設です。