大切な家族の最期をどこで看取るか、これは介護に携わる娘さんやケアマネージャー様にとって大きなテーマ。
最近では、病院ではなく、住み慣れた老人ホームで穏やかに最期を迎える「看取り介護」を選ぶ方が増えています。
実際に施設でどのように看取りが進んでいくのか、その具体的な手順。

看取りの同意をいただいた後、まずは毎日のバイタル測定や状態観察の頻度を上げます。
24時間体制でベテランヘルパーが常駐し、常に細かな変化を見守る体制。
お食事の量が減ってきたら、無理に食べ進めることはしません。
ご本人が食べやすい形態や、スプーン1杯の水分を口に含ませるなど、お体に負担のないケアを行います。

徐々にベッドで過ごす時間が長くなると、床ずれ(褥瘡)の予防が最重要課題。
2時間に1回程度のペースで、定期的にお体の向きを変える体位変換を実施。
また、お部屋の換気や加湿を徹底し、快適な空間作りに努めます。
「いつも通り、声をかけ続けることが大切です」と、私たちは普段と変わらない家庭的な雰囲気を維持。

最期が近づくと、呼吸の変化や手足の冷えが現れます。
この段階では、協力医療機関の医師や看護師と密に連携を取りながら、痛みの緩和を最優先に対応。
深夜や早朝であっても、異変があればすぐにナースコールや緊急連絡体制でご家族にお知らせします。
住み慣れた個室で、大好きな家族に囲まれて過ごす最期の時間は、何にも変え難いもの。

地元から離れたくない、1人で住みたくないという願いを叶える、重介護でも安心の住まい。
松本市や安曇野市、塩尻市にお住まいの方はぜひご相談ください。

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