認知症介護を続けていくためには
皆さんは認知症介護という言葉を聞いたことがありますでしょうか。日本は高齢化をしてきていますので、子供が認知症の親の介護をする機会も多くなってきています。しかしながら、その一方で介護疲れを感じてしまう方の数も多くなってきているのも事実でしょう。そこで今回は、認知症介護を続けていくために大切なことをお伝えします。
まずは、頑張らないということです。あまりにも頑張りすぎてしまうと、あなたが体を壊してしまいます。おひとりだけですべてを抱え込むのではなく、時には信頼できる人に弱音を吐いてみることも行ってみてください。私たちは常に他の人のことに関心を寄せているものです。ですが、いつも「あの人よりも~なのに...」と考えていると、ストレスを感じてしまいます。しんどいことを感じたときは、いずれすべては終わりを迎えるのだという気楽な気持ちで考えてみて下さい。
まごのて温泉&デイでは、松本市・安曇野市・塩尻市などにお住いのご利用者様より食事や入浴、排泄など、一人ひとりのご状況に合わせた柔軟な認知症介護を行いますので、施設への入居が初めての方もどうぞご安心ください。アクアリウムや温泉など、癒やしの設備が整った老人ホームで、活き活きとした毎日を送りませんか。