在宅ケアと老人ホーム、どちらを選択すればよいのか?
「家で誰の介護も受けられず、一人暮らしになると思うと不安。かといって、どこか違う施設に入居して住むのは嫌だ」
このようにを考えて在宅ケアにするか、老人ホームにするか悩んでいる方もいらっしゃいます。
在宅ケアなら、住み慣れた家にそのまま継続的に住むことができますし、生涯をそこで終えたいという考えなら、あえて老人ホームに住む必要はないでしょう。
訪問看護サービスもありますので、そういったものを利用して対応する方法もあります。
一方、訪問看護といっても24時間つきっきりでサポートしているわけではありません。
例えば朝の9時から夕方の4時までなどと、時間を限定したサービスになることがほとんどです。
夕方から朝方にかけては結局1人で過ごすということになるため、その点はやや不安に感じる方もいらっしゃいます。
もしどうしても不安が拭いきれないということでしたら、老人ホームを検討するのも良いでしょう。
老人ホームでしたら同じような世代の方がたくさんいらっしゃるの、でコミュニケーションをとることで心が満たされるケースも多いです。
人と話すことで脳が活性化され、健康を保てるという側面もありますので、二次的なメリットも存在します。
まごのてには松本市、安曇野市、塩尻市などのエリアの方がお越しいただいています。